lua
書きかけです。
How to use for bash user
lua interpriterのコマンドは”>”、bashコマンドラインのコマンドは”$”で表す。
bash/shと同じように、スクリプトとして使いたい場合
shebang(1行目)を書かないと、chmodで権限を与えても実行時エラーになる。
vim hello.lua
#!/usr/bin/env lua5.3 print("Hello World")
$ chmod +x hello.lua $ ./hello.lua Hello World
ライブラリの読み込み
lua > dofile("some_lib.lua")
コマンドライン上で実行
-eをつけるとコマンドライン上で実行。
$ lua -e "x=10; print(x)" 10 $
更に-iをつけるとコマンドライン上で実行し、その後luaインタープリタに入る。
$ lua -i -e "x=10; print(x)" Lua 5.3.1 Copyright (C) 1994-2015 Lua.org, PUC-Rio 10 > > x 10
仕様
変数の扱い
ある関数を定義した時に、関数内の変数をローカル変数にしておかないとグローバル変数を参照する。参考
> function foo(x) print(x); print(y) end > x=10; y=20 > foo(100) 100 20 <- グローバル変数を参照している > foo() nil 20
ローカル変数を宣言すれば、グローバル変数を参照しない。
> function foo(x) local y=0 print(x); print(y) end > x=10; y=20; foo(100) 100 0 <- ローカル変数を参照している > y 20 <- グローバル変数は変化していない
再代入性
何でも入る。関数は第一級オブジェクト
lua > a nil > a = 10 >a 10 > a ="String!" a String > a = print > a("Hello World") "Hello World")
文字列の結合
".."を使う
>"10" +1 11 > 10 .. 1 101 >"10" .. "1" 101
Keyword(s):
References:[とらりもんHOME] [memo_Katagi]