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ESA SNAPを使ったSAR画像解析4(ALOS-2画像の利用)

ALOS-2

「だいち2号」(ALOS-2)はJAXAの運用するSAR衛星の一つで、Lバンドによる観測が可能です。XバンドやCバンドと比べて波長が長いため、植生などに対する透過力が高いとされています。またフルポラリメトリによる観測(HH+HV+VV+VH)が可能という特徴を持っています。フルポラリメトリの観測データによって、地表からの反射が体積散乱、二回反射、鏡面反射のどれなのかを判別すること(Polarimetric Decompositions)ができます。ALOS-2によって観測された画像のサンプルプロダクトがJAXAから提供されているので、SNAPを用いて画像解析を行ってみましょう。

ALOS-2画像のダウンロード

  1. こちらのサイト(https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS-2/doc/sam_jindex.htm)から「2018年8月21日 偏波SAR(サンフランシスコ)高分解能6mモード(HH+HV+VH+VV 偏波)」から、「L1.1 CEOS」のプロダクトをダウンロードしてください。
  2. SNAPでダウンロードしたファイルを開きます。(開く際にはZIPファイルのままで大丈夫です)

画像処理

レベル1.1のデータを使って偏波情報を解析するためには、これまでのSAR画像の補正方法とは少し違った手法を使います。

Last modified:2019/10/28 12:28:29
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