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Phantom 4 RTK

  1. 必要だった初期設定

基本、圧倒的にマニュアルが不親切なので調べつつ勘を働かせていく必要がある。 まずWindows PCにDJI Assistant 2 For Phantomを入れる。また、Wifiを用意する。送信機用のバッテリーと機体バッテリーを最低ひとつずつ充電する。 送信機の電源を入れ、wifiに接続して直接か、PCにUSBケーブルで接続してDJI Assistant経由で、送信機のファームウェアを更新する。 充電が十分にも関わらず送信機の警告音が鳴りつづける場合は、送信機校正が必要。DJI GOアプリから送信機マークをクリックし送信機校正を実施する(ぐりぐり具合を調整している)。 続いて機体の電源を入れ、PCにUSBケーブルで接続しDJI Assistant経由で機体ファームウェアを更新する(送信機とリンクができていれば送信機から直接更新もできる模様) 送信機と機体は購入時点ではリンク済みだが、リンクが切れてしまうことがあるので、両ファームウェアが更新できたことを確かめてから送信機のDJI GOアプリ等でリンクする(左上の赤ボタンで立ち上がり、その後送信機マークを押せばよい)。

プロペラガードは、装着すると障害物検知システムが正しく動作しなくなる(ので、障害物検知システムを無効にしなければならない)ため、むしろリスクが増すと判断し装着しないことにした。

RTK飛行のためにはどうやらsimカード(softbank, docomoのみ対応)を挿入して設定する必要がある。

使わない場合はRTK機能を無効にしておけばよい(まあ、RTKが有効でfloat解がfixしてない等の際には強制的に離陸できなくなる。それ以外の場合にはGNSSモードになり離陸可能に)。 離着陸はPhantom4Proから古き時代に戻ったらしく、プロポを八の字ポジションにすればよい。

Last modified:2022/12/15 15:59:59
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