ALOS PALSAR

• https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS-2/doc/jformat.htm
• Level 1.1: いわゆるSLC (single look complex). "レンジ圧縮・アジマス圧縮後の、スラントレンジ上の複素数データ。1ルックのデータであり、位相情報を含んでいるため、この後の処理のベースとなる。広域観測モードでは、スキャン単位でイメージファイルが作成される。" I (32 bit), Q (32 bit)
• Level 1.5: "レンジ圧縮及びマルチルックアジマス圧縮を行った振幅データをグランドレンジに投影し、更に選択された地図投影を行ったデータ。ピクセルスペーシングは観測モードにより選択が可能である。本プロダクトに含まれる緯度・経度は標高を考慮していない。" amplitude in unsigned integer (16 bit)
• Level 2.1: "レベル1.1データに数値標高データを用いて幾何補正(オルソ補正)を行ったデータ"
• Level 3.1: "レベル1.5データに画質補正(雑音除去処理、ダイナミックレンジ圧縮処理)を行ったデータ"

PALSAR

sigma0 (dB) = 10 log_(10) (DN^2) - 83.0
sgnma0 = (DN^2) 10^(-83/10) = (5.01187233e-09)*(DN^2)

I found this page (Ishibashi 2017/Aug/17)
According to this page, sigma0 in dB can compare to each other.

基本情報

ALOS PALSAR 
PeocessLevel 1.5
CEOSフォーマット

gdalを使ってGRASSに読み込む (直接バイナリーを扱わないので扱いが容易)

imageファイルにGCPが記入されている。gdalinfoで確認。
gdal_translateでGCPを入力。(緯度経度座標をUTM座標に変換しておく必要。cs2cs)
gdalwarpで幾何変換。GTiff生成。

# grass起動
r.in.gdal in=**** out=****
r.colors **** color=grey.eq　：これをやらないと真っ黒でわからない。