訂正: 奈佐原顕郎「ライブ講義 大学1年生のための数学入門」 講談社, 2019

2021/06/02

  1. P134 左柱, 式(8.167)の2行上

    誤: 競争によって減少
    正: 争いによって減少

  2. P135 右柱, 演習問題11(1)

    誤: -4 <= x <= 4
    正: -6 <= x <= 6


(第7刷はここまで反映)


2021/05/26

  1. P126 式(8.96)の次の行

    誤: Cは積分変数
    正: Cは積分定数

  2. P126 右柱 よくある質問70 (2箇所)

    誤: いいのです
    正: よいのです


2021/05/25

  1. P1 右柱 1~2行目

    誤: 〜式(1.4)を満たさない限り, 数学ではそれを
    正: 〜式(1.4)の全てを満たすものでなければ,

  2. P24 左柱 3行目

    誤: V(ボルト)は電気的なエネルギーを電荷量で割ったものであり
    正: V(ボルト; 電圧や電位の単位)は電気的なエネルギーを電荷で割ったような量の単位であり

  3. P18 左柱 式(2.12)の上

    誤: L=15 cmであるとする。この両辺をcmという量(1 cm)で割ると,
    正: L=15 cmであるとき, 15という数だけでなくcmという単位もLの中に含まれているのだ。従って, 両辺をcm (つまり1 cmという量)で割ると,

  4. P39 左柱 式(3.83)の下に追加。細字で.

    「注: 式(3.82)は等比数列の和の公式の一部である。これは|r|<1のときn→∞で1/(1-r)に収束する。」

  5. P42 右柱 演習問題2の最後に追記。細字で,

    「注: この問題では等比数列の和は無限個の和になることに注意し, nを残さないようにしよう。」

  6. P60 右柱 式(5.1)の6行上

    誤: は一致しない。
    正: は一致するとは限らない。

  7. P60 右柱 式(5.1)の下

    誤: である。慣習的に
    正: である(≒は「ほぼ(近似的に)等しい」を意味する)。慣習的に

  8. P61 左柱 1行目

    誤: なので, 式(5.1)は
    正: なので, 式(5.1)は次式になる:

  9. P61 右柱 1行目

    誤: 方程式で表される。
    正: 方程式で表される(式(4.18)の応用)。

  10. P61 右柱 2行目

    誤: グラフに重なっている
    正: グラフにほぼ重なっている

  11. P61 右柱 式(5.7)の下

    誤: "≒"は「ほぼ(近似的に)等しい」という意味の記号だ。
    正: "≒"は前述のように「ほぼ(近似的に)等しい」を意味する。

  12. P88 左柱 中ほど

    誤: いま, 時刻0でC0個の14Cがあるとする。
    正: いま, 時刻0で個数C014Cがあるとする。

  13. P88 左柱 中ほど, やや下

    誤: 時刻tのときC(t)個であるとして,
    正: 時刻tのとき個数がC(t)であるとして,

  14. P92 演習問題7, 主文に(「調べよう。」に続いて)以下のように追記:

    面積Gの地表区画の上に, 面積aを持つ水平な葉が1枚あれば, その葉が地表を覆う割合は a/Gであり, 覆ない割合は1-a/Gである。 そのような葉がn枚, ランダムにある場合(nは自然数), それらの葉が地表を覆わない割合は(葉がお互いに重なる場合も考慮して, 平均的・確率的に考えて), (1-a/G)nである。

  15. P92 演習問題7(1) 以下のように書き換え:

    このとき, 地表面の被覆率(1枚以上の葉に覆われる割合)をFとする。次式を示せ:
    F = 1 - (1-a/G)n   (6.63)

  16. P92 演習問題7(2) 以下のように書き換え:

    このとき, 葉の総面積はnaである。それと地表面積の比, すなわち, na/Gは無次元量であり, 地表面の単位面積あたり, その上空にどのくらいの総面積の葉があるかを意味する。端的に言えば, 葉が平均的に何枚重なっているかである。生態学・作物学ではこの量を「葉面積指数」と呼ぶ。いま, 葉面積指数をLとする。すなわち
    L = na/G     (6.64)
    である。FnLで表わせ(aGを消去せよ)。

  17. P92 演習問題7(3) 以下のように書き換え:

    葉の枚数が十分に多ければ, nは近似的に無限大とみなせる。そのとき,
    F ≒ 1 - e -L      (6.65)
    となることを示せ。

  18. P92 演習問題7(4) 以下のように書き換え:

    葉面積指数が1のとき, 葉による地表面被覆率Fの値はどのくらいか?

  19. P93 左柱 答113(7)を以下のように書き換え:

    loga bc=xと置くと, 対数の定義より, bc=ax。この両辺を1/c乗すると, (bc)1/c=(ax)1/c。これは, 式(1.41)より, b=ax/cとなる。 すなわち, x/c = loga bである。 この両辺にcをかけて, x = cloga b。ところが xはloga bcのことだったから, 与式が成り立つ。

  20. P93 右柱 答116

    誤: 略。(3)は式(6.17)を使う。
    正: 略。(2)は式(6.17)を使う。

  21. P105 左柱 問166(3)

    誤: のグラフに描け。
    正: のグラフを描け。

  22. P121 右柱 よくある間違い31に以下を追記:

    ちなみにln|x|は偶関数なので, その導関数は奇関数になるはずですが, 1/xは確かに奇関数で, 辻褄は合っています。

  23. P163 問256の問題文を以下のように変更:

    空間ベクトルa, b, cに関して, 以下の式は一般的に成り立つか? 成り立たないなら反例や理由を述べよ。
    \({\bf a}\times({\bf b}\times{\bf c})=({\bf a}\times{\bf b})\times{\bf c}\)
    \({\bf a}\bullet({\bf b}\times{\bf c})=({\bf a}\bullet{\bf b})\times{\bf c}\)

  24. P176 例11.6 5行目

    誤: バナナを8本
    正: バナナを8個
    (↑この訂正に関する注記: バナナは個でなく本で数えるべきという意見もあろうと思いますが, 式(11.12)の単位の整合性のため, 個で統一します。)

  25. P198 右柱 下から(脚注を除いて)2行目

    誤: \(x\not\in X\)とか, \(x\not\ni X\)と書く
    正: \(x\not\in X\)とか, \(X\not\ni x\)と書く


2021/04/11

  1. P43 答56

    誤: (5), (6), (7)は0に収束
    正: (5), (6)は0に収束


2021/03/04

  1. P239右 式(14.41)の直下の行から式(14.41)まで(2箇所)。

    誤: \(\quad x \leq X < x + dx\)
    正: \(\quad x < X \leq x + dx\)

  2. P239右 式(14.41)の直下の行から式(14.43)まで(4箇所)。

    誤: \(\quad z \leq Z < z + dz\)
    正: \(\quad z < Z \leq z + dz\)

  3. P240左 答367(1)

    誤: 3.42点
    誤: 3.43点


2020/12/02

  1. P144 右柱, 式(9.35)の1行前

    誤: となる。すなわち,
    正: となる。すなわち(以後, ∂f/∂xや∂f/∂yは(x, y)でのfの偏微分とする),

  2. P210 例13.4

    誤: サイコロを1回投げると, 1から6までの整数値のうちひとつが結果として定まる。
    正: 「サイコロを1回投げる」という試行で「出る目の値」を根元事象とみなすと, それは1から6までの整数値である。

  3. P212 左柱 式(13.25)の2行上:

    誤: 互いに独立なベルヌーイ試行を複数回
    正: 同一条件のベルヌーイ試行を独立に複数回

  4. P214 式(13.39)の3行下:

    誤: Yはどんな実現値でもよい
    正: Yはy_1, y_2, ..., y_mすなわち全ての実現値のどれをとってもよい

  5. P224 左柱, 式(13.85)の前

    誤: でき,
    正: でき(以後, ∂f/∂x_1や∂f/∂x_2は(x_1, x_2)=(μ_1, μ_2)でのfの偏微分とする),

  6. P242 さ行 「従う ........ 211」を挿入。


2020/10/22

  1. P231 左柱, 3行目:

    誤: これは確率の定義!
    正: これは統計的確率の定義!

  2. P238 左柱, 問366の3行上:

    誤: (これも標本標準分散の...
    正: (これも標本分散の...

  3. P243 索引 な行:

    誤: 2項分布
    正: 二項分布

  4. P212 右柱, 3箇所 (1行, 12行, 16行):

    誤: 2項分布
    正: 二項分布

  5. P135 右柱, 演習11(2)(3), 5箇所(式8.177の上のx=-4をx=-6に, 式8.177の積分の下端の-4を-6に, 式8.177の下の-4<=X<=4を-6<=X<=6に, (2)のF(4)をF(6)に):

    誤: 4
    正: 6


2020/07/29

  1. P199 左柱, 式(12.10)の3行下:

    誤: ある集合Xの全ての要素が, 別の集合Yの
    正: ある集合Xの全ての要素が, 集合Yの

  2. P241索引: 以下を追加

     カロリー ........ 24

  3. P242 誤: 重解 ......32 正: 重解 (重根) ......32

  4. P242  誤: 重根 ..... 32 正: 重心 .....166


2019/08/01

  1. はじめにの最初のページの右段, 18行目:

    誤: 「一方で, 2次関数の解の...」
    正: 「一方で, 2次方程式の解の...」

  2. P6, 右段, 下から12行め:

    誤: 「/の後ろに複数の数を不用意に...」
    正: 「/の後ろに複数の数の積を不用意に...」

  3. P34, 左段, 3.8節の11行め:

    誤: 「... b2=1, b2=4などである。」
    正: 「... b1=2, b2=4などである。」

  4. P39, 右段, 9行目:

    誤: 「そのセルの属する行と列を...」
    正: 「そのセルの属する列と行を...」

  5. P90下から1行目~P91上から4行目 よくある質問49:

    I(x)はI(d)に(5箇所)。lnはlog10に(2箇所; 10は下付き)。

  6. P178 問267:

    誤: 式(11.10)の
    正: 式(11.11)の

  7. P211, 左段, 例13.11

    誤: (この例全体が誤り。例13.9と全く同じで重複してしまっているので下に差し替え)
    正: 例13.11 上の例で, もし水田A, Bが十分に離れていたら, それぞれの気象条件は違うので, 収穫量は互いに独立といえるかもしれない。ではどのくらい離れればそういえるだろう? 10 km程度では多分ダメだろう。では100 kmや1000 km程度ではどうだろう? それだけ離れれば両者の気象条件は無関係な気がする。ところがそうとも言い切れないのだ。それぞれを覆う気団や前線は, ともに地球の気象システムの一部なので多少は連動する。従って, ある地域が晴れれば遠くの別の地域は雨のような関係がありえる。そのような関係を気象学では「テレコネクション」という。(例おわり)

  8. P240, 答367

    誤: (2) 略。
    正: (この行, ぜんぶ削除する)

  9. P240, 答367

    誤: (3)とその次の行 (カッコでくくられた4つの数字の式)
    正: (これらの行, ぜんぶ削除する)

  10. P240, 答367

    誤: (4) 前小問より, s2x=...
    正: (2) s2x=...

  11. P240, 答367 誤: (5) sXY/...
    正: (3) sXY/...

  12. 訂正10. P236~237にかけての, 式番号の欠落と, それに伴う式番号のズレ。これを解消するために, 現状の式14,30, 式14.31を剥がして, それらの後に出てくる2つの式(現状では式番号なし)を改めて式14.30, 式14.31とし, これらの式を参照している箇所を書き換え。


2019/12/21

1. P8左の上部: 「このような話は...なってくる。」を削除し, かわりに「また, 小中学校で習ったように×, ÷, +, −が混ざった式では, ×と÷を, +と−よりも先に行う。」
コメント: 以下の2~9は, 「指数法則」にひとつ式が欠けていたものを, 補うこと(4)が, 一連の修正の目的です。その式を挿入し, 式番号を与えるために, 従来の式(1.42)を式番号なしの式にして文中に埋め込み, その式番号を利用します。また, 追加の説明のスペースを作るために, 段落を統合します。
2. P8左の中ほど: 「この定義から, 以下の2つの式」の「2」を「3」に変更。
3. P8左の中ほど: 「(xは任意の実数」を「(x, yは任意の実数」に変更。
4. P8左の中ほど: 式(1.41)の下に, 式(1.42)として右の式を追加: (xy)^n=x^n y^n
5. P8左の中ほど: 「式(1.41)の左辺は」で始まる段落は, 前の段落に合体させる。すなわち, 「...右辺に等しい。式(1.41)の左辺は...」
6. P8左の中ほど: 5で述べた段落に続けて(あらたに段落を立てずに), 「式(1.42)は積の結合法則と交換法則から明らかだろう。」
7. P8左の下部: 「式(1.40)~式(1.41)をあわせて」を「式(1.40)~式(1.42)をあわせて」に変更。
8. P8左の最下部, 式(1.42)を式番号剥奪し, 「すると, 」の続きに埋め込む。続く「となる。」もその直後に続ける。すなわち, 「すると, x^0 × x^n = x^0+n =x^n となる。ここで, ...」
9. P8右の上部: 「...に限定しよう。式(1.42)の両辺を...」を, 「...に限定し, この両辺を...」に修正。
10. P13右の最下部: 「答えを求めよ」を「答を求めよ」に。
11. P14左の最上部: 「答えを求めよ」を「答を求めよ」に。
12. P14左の中下部: 「あまりこだわっても仕方ないのだ。」を「あまりこだわっても仕方ないのだ(とはいえ, あまりにも多すぎ・少な過ぎなのは良よくない)。」に。
13. P14右の中部 答17(1): 「12.8 cm」を, 「少数第1位までを有効数字とみなして, 12.8 cm」
14. P14右の中部 答17(2): 「13 cm」を, 「有効数字を2桁とみなして, 13 cm」
15. P15左の最下部, 脚注: 「を表する時も使う。」を「を表すときも使う。」に。
16. P56左の下部: 「を知ることができる。」を「を知ることができる(たとえばP84)。」
17. P56左の最下部: 「x^2+y^2-1=0」を「x^2-y^2+1=0」
18. P88右の中部: 「証明は演習10に」を「証明はP108演習問題10に」
19. P99右の上部, 問146: 「nを整数とする。」を削除。
20. P127右の中部: 「を使っている点が違う。式(8.104)は, 」を「を使っている点が違う。じつは式(8.104)は, 」。(つまり「じつは」を追加)
21. P139右の下部: 「...(a)が成り立つはずであり, 」を「...(a)/n!が成り立つはずであり, 」に。(つまり/n!を追加)
22. P141左の上部: 「これらは三角関数や」を「それらは三角関数や」に。
23. P141左の上部: 「...できません。 また, 無次元の...」を「...できません。また, 無次元の...」に。(無用の空白の削除)
24. P147右の中部: 「さて, 分割の数, ...」を前の段落に結合。「...となる(当たり前である)。さて, 分割の数, ...」
25. P147右の中部, 式(9.41)の3行上: 「単位面積当たりに降る」を「単位時間当たり, 単位面積当たりに降る」に。
26. P148右の最下部: 「定数を掛けたり割ったりして」を「その量に定数を掛けたり割ったりして」
27. P153左の下部: 「アルファベットで表す。」を「アルファベットでベクトルを表す。」
28. P167左の下部, 10.12節冒頭: 「本章の最初で, 」を「10.4節で, 」
29. P168左の上部: 「4次元以上の数ベクトルは, 」を「4次元以上の数ベクトルの内積は, 」
30. P174右の中部: 「その行列の次数という。」の「次数」に青下線を引く。
31. P178右の中部, 問267: 「式(11.10)のAについて」を「式(11.11)のAについて」
32. P181右の上部, 問276: 「A, Bを任意の正則行列」を「A, Bを同じ次数の正則行列」
33. P182右の中下部, 11.9節の冒頭: 「ある実数λと」を「ある実数(または虚数)λと」
34. P241索引: 「解析学」を削除し, 「カロリー ..... 24」を追加。